子が親を成長させる【美容室経営者の家庭事情】

こんにちは(^^)

先週の火曜日。休日に長男の球技大会を応援しに小学校まで。

 

 

なんでもサッカーの選手に選ばれたとか。本当はセライロのママスタッフとランチに行く予定だったのですが、後から決まった球技大会の話をしたら、急なスケジュール変更も即快諾してくれました。

流石ママ達です(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ありがとう！今度ランチビュッフェで楽しみましょー！

 

と、小学校6年生最後でかつ僕も休みですからねー。これは行っとかないと！(^^)

 

 

 

長男が6年間通った小学校。。途中でコロナもあり運動会等のイベントも中止だったので、父親の僕はもう数えるくらいしか来たことがありません。。

 

よく人に話すのですが、僕は長男に対してちょっと負い目があるんですよね。。彼が2歳くらいの時に起業して、創業4年目くらいまでは夏休みも取らなかったし、近くをちょこちょこ出かけることしかしてあげれませんでした。

 

かつ器の小ささから心の余裕も全然なかったので、どこかでピリピリしていたというか。。今思えばやりたい事もやらせず高圧的な父親だったと思います。奥さんとケンカ（僕が論破する最悪のヤツ）を目の前でした事もあります。

 

それでも擦れることなく、大病もせず。親バカですが素直な子に育ってくれたのは一重に奥さんのおかげかと。

 

 

父親歴12年となり、やっと息子に「やりたいことやりなよー。」とか、「（習い事を）辞めたいなら辞めてもいいんじゃない？」とか本音で言えるようになってきました。

 

親が子を育てるというよりは、子が親を成長させてくれたという言葉の方が北元家はしっくりくるかもしれません。子供がいるから〇〇ができない。。なんて1度も思ったことはないし、彼等がいつも僕に笑顔と元気を分け与えてくれます。

 

僕は元来本当に陰キャで根暗。そんな僕がこんなにも彩りある人生を送れてるのは奥さん、子供、親、スタッフ、先輩後輩、友人等々。。あまりにもベタすぎますが、周りの人達のおかげです。

 

 

 

3月の卒業式もバッチリスーツ着ていくからね。

 

残りの小学校生活も楽しんでー！

 

では！

セライロ　北元