大切のベクトルを向けるのは【美容室の採用】

こんにちは(^^)

 

fond.でサロン見学対応をしてから千葉の事務所に戻ろうと、津田沼駅で電車を待ちながらふと下を見たら。。

 

津田沼駅のホームって市境なんだ。。！

 

 

 

何回も津田沼駅来てるのに、こんなのが書いてあるって知らなかったなー。JRも遊びゴコロがありますね(^^)ホッコリ。

 

と、この日は終日事務所で資料作成やZOOM打ち合わせやミーティングの日。

 

夕方17:00〜は毎月の定例代表ミーティング。レンタルオフィスとはいえ、僕達も美容室のスタッフルームとかではなく、こんなキレイな会議室でミーティングができるようになったのは個人的に感慨深いです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

 

集客、教育、求人、定着と現状に満足することなく、常にPDCAをまわしていきます。9月が終わり、マネージャーのヌッキー君が受け持つ採用も一旦落ち着きを見せてきました。9月を終えての実績は。。

 

 

 

イヤ、謙遜せずすごい成果だと思っています。今期は【全員人事部】と称し、リクルーターはもちろん、ガイダンス参加者も、実習に来た求職者を迎えてくれた各店のスタッフも。全員がセライロの魅力を伝えてくれた結果ですよね。。！

 

 

 

 

だからこそ僕達は大切にするベクトルを今いるスタッフに向けるべきです。

 

 

業界問わず、今や採用は日本企業の最重要課題といっても過言ではありません。特に労働集約型かつ成長戦略を描く会社は、採用を制するものがビジネスを制すると思って間違いないでしょう。

 

。。が、だからといって今いるスタッフの心情や対応をおざなりにし、まだ見ぬ求職者のことばかり考えれば良いのか？と言われたらそれは違うよね。とほとんどの人が思うはず。

 

ではなぜ現状少なからずそれ（退職や離脱）が起きているのかと言われたら、在籍スタッフが大切だと思う人は多くても実動している会社が少ないという現実があります。

 

ウチももちろん例外なく来春の新卒スタッフや中途採用スタッフに向けての働きやすさは随時話し合っていますが、今いるスタッフをどう充実させるかはそれ以上に試行錯誤し、実行している自負があります。

 

半径3m以内に大切なものはぜんぶある（宮崎駿）

 

崖の上のポニョのキャッチコピーすね。僕の好きな言葉ベスト10の1つです(^^)

 

創業時から数年は就職ガイダンスに行っても、セライロのブースには誰も座ってもらえなかったし、求人サイトも全く反応はありませんでした。それが今、これだけ自社に興味を持ってもらえているのは他ならぬスタッフのおかげ。自戒を込めて、僕達経営サイドは口だけでなく、改めてそれを実感しなくてはいけないのかもしれませんね。

 

なんかサクッと書こうと思ってたけど気づけば長くなっちゃったな(^^)

 

ささ、てなわけでがんばってこー！

 

では！

セライロ　北元