こんにちは!
今日は美容師向けにブログを書きますね。
美容室で1番の悩み?課題⁇ってなんですかね。
新規のお客様が来ない。お客様がリピートしない。求人が獲得できない。離職率が高い。。
色んな環境がありますが、ざっくりこの4つの課題がクリアできれば美容室って間違いなくうまくいくんじゃないかなーーとか思ってます。
おいおい、当たり前やんけ。。って声が聞こえて来そうですが、逆を言えばこの課題を美容室オーナーが免責、他責にせず、自責の念を持って取り組むかがめちゃくちゃ大切なんじゃないかなーーって。
例えばですけど、お客様にもスタッフにもめちゃ迷惑かけて辞めていったスタッフがいるとするじゃないですか。。それを「イヤ、アイツに責任はない。僕が悪いんだ。。!」ってのは残念ながら自責になってないんですよね。
なんでかっていうと。。僕が悪いってところまではいいのですが。。
ってところなんです。自分が悪いで終わらせるだけだと何も解決しない。ある意味解決することを放棄している免責にもなるんですよね。
もちろん「ふざけんなあのヤローー!」だけの他責の人よりはいいかもしれませんが、「全部僕が悪いんです。ヘコヘコ。」みたいな感じもその先がないですよね。
だから僕は、理不尽で退社したスタッフがいたら、ここ数年ではいません
「なんだよアイツ。。!でもそもそも採用した僕が悪かったんだな。よし、これからは同じ轍を踏まぬよう、採用基準を明確に決めよう。どんなに良い人、優秀な人でもセライロの求人設定に合っていない人は採用しないしよう!」って明確な採用のルールを決めます。
100%防げるわけではないと思うし、それでもエラーがあるかもしれません。でも何も変えないよりはよっぽど自責の念があると思っています。
いつのまにか求人の話をしてしまいましたが、先日いくつかメッセージいただいたブログがありました。
僕はよく集客も求人も料理や洋服で例えます。
来てほしい人(お客様や美容師)は何が食べたいのか?
和食?洋食?中華⁇
来てほしい人(お客様や美容師)は何を着たいのか?
プチプラ?中価格?ハイブランド⁇
求人に関してはそこに【仲がいい】とか【雰囲気がいい】とか【アットホーム】とか。。そんなの打ち出す意味がないとおもっています。なんでかって雰囲気がいいと決めるのは求職者ですからね(^^)
あえて言うなら。。【〇〇の雰囲気が好きな人達が集まっています。なので〇〇が好きでない方はあまり馴染めないかもしれません】の方が明確じゃないですか。。?
自責の念っていうのは自己犠牲とかそんなんじゃなくて。。その責任感からどう変化していくことになるんじゃないかなーって思ってます。
さ、てなわけで今後も課題をもくもくとクリアしていきましょーー!
では!
セライロ 北元