免責させないこと

こんばんは(^^)

金曜日の夜。奥さんからLINEで画像が送られてきます。

なんでも2日前に長男が駅近くで財布を落としたとのこと。てかなんで落としてすぐ言わないんじゃい。。！

。。と思いましたが、そこは絶対に奥さんが言ってるはずなのでダブルで長男を責めることはしません。

。。が！「63円しか入ってないから。。」とか、「子供Suicaにチャージされてないから。。」とか何かと言い訳して免責しようとしてかつゲームしながらいるのでそこは昭和生まれの父親ヒロシ、一喝を入れていきます。

風呂も入った後の長男を連れて、夜な夜な財布探しの旅へ。

 

 

 

イヤ、見つかるわけないんです。さっき落としたならまだしも2日前ですからね。。

 

 

過ぎたことはしょうがない。でもミスしたりやっちまった事をそのままにしておくのはよくありません。それは大人も子供も一緒です。

 

ちょっとションボリしていたのでおそらく次はもうやらない。。！と反省しているはずです。でもその反省を改善し、ちょっとでもいいから行動に移していかないとずーーーーっと同じことの繰り返しだと僕は思っています。

 

そんな事子供に言っても。。みたいな声も聞こえてきそうですが、子供だからわかないって大人の固定概念があるのも事実です。

ちゃんと自分がしでかしたことは何かしらの自責を持って行動する。僕は必要な事だと強く感じています。

だから見つかる、見つけるが目的じゃないんです。そこに対して最大限の努力ができたか？ってのが重要。。

 

じゅうよ。。。

 

う。。

 

 

 

 

 

 

 

財布あったーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！

 

 

 

63円も子供Suicaも無事！やっぱりなんでも行動してみることが大事なんだよ！結果論

 

翌日から長男の財布にはヒモが。ウンウン、ここまでいくと落としてよかったかもしれませんね！

 

どんな些細なことでも。ひとつひとつ糧にしていきましょ！

 

ではー！

セライロ　北元